失恋珈琲は「恋を忘れる七日間」を提供します

失恋珈琲は、七日分のコーヒー豆と七話の短編エッセイがセットになった商品です。
一日一話、コーヒーのお供に読み進めればちょうど一週間分。
「苦い恋の思い出が甘くなった」「次の恋に口をつけてみたくなった」「生まれてはじめてコーヒーを淹れて飲んでみた」。
失恋珈琲が、そんなきっかけを作れれば幸いです。

失恋用にブレンドされたオリジナルのコーヒー豆

失恋珈琲に使用されている豆は、コロンビア、エチオピア、ブラジル、グァテマラ、ラオスの五つの国の豆をブレンドしたオリジナルメニュー。
一週間飲み続けても飽きがこない、失恋したばかりの夜のためのコーヒーです。
ブレンド、焙煎、配送は神奈川県海老名市にあるコーヒーショップ
「MuuCOFFEE」が行ないます。

失くした恋から選べるコーヒー豆の焙煎具合

失恋珈琲はコーヒー豆の焙煎具合を5段階から選ぶことができます。
好みの焙煎を選んでもよし、自身の恋模様から選んでもよし。

オリジナルエッセイ集

「失恋珈琲」がついてくる

エッセイ集「失恋珈琲」は、七人の作家やアーティストが「コーヒー」と「恋愛」をテーマに書き上げた全七話の短編エッセイ集です。
コーヒー豆の焙煎と同じように、酸味や苦味、甘味が感じられるすてきなお話が揃いました。

失恋珈琲に参加している作家たち

  • マナミ
    シンガーソングライター集団「Play.Goose」のメンバーとして活動中。2019年夏、ファーストアルバム「PATCH VIDE[0]」をリリース。
  • カツセマサヒコ
    1986年東京生まれ。自営業。取材記事や小説、エッセイの執筆・編集をメインに活動し、自身のTwitterアカウントはフォロワー14万人に。
  • 小野美由紀
    1985年生まれ。小説家。著書に「傷口から人生」「メゾン刻の湯」など。
  • 藤岡みなみ
    1988年生まれ。タレント・エッセイスト。時間SFと縄文時代が好きで、2019年からタイムトラベル専門書店utoutoをはじめる。趣味はDIY、特技はスプーン曲げ。
  • 泉綾香
    1989年東京都生まれ。元ライター。ライター業の復職に向けてリハビリ中。男運のなさには定評があり、恋愛面での苦労が絶えない。早く幸せになりたい。
  • 井上群青
    神奈川県生まれ。さまざまな媒体でさまざまな名前で文章を書く人間。コーヒーと猫とひとり旅。たまにレモンサワー。
  • 森メノウ
    東京都出身。夏の夕方と葡萄が好きです。

失恋珈琲の購入方法

「失恋珈琲」は、現在ECサイトでのみの販売となります。下記購入ボタンから失恋珈琲公式ECサイト(BASE)へ移動し購入してください。

購入はこちらから

企画 ヒャクマンボルト 失恋ワークス

失恋ワークスは株式会社ヒャクマンボルトが運営する、失恋に特化したコンテンツ企画制作チームです。

販売元 Muu COFFEE

Muu COFFEE
所在地:〒243-0406 神奈川県海老名市国分北1丁目41−5
電話:046-240-0229
営業時間:AM10:00〜PM19:00(水曜定休日)